千鳥・大悟、吉本の養成所に不合格の過去 「1000人に2、3人しか落ちない」
千鳥の大悟さんは最強の運を持っている?驚きの過去を明かしました。
18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・千鳥が出演。
大悟さんは、数多くのお笑い芸人を輩出している吉本総合芸能学院(NSC)を受験して不合格だった過去を明かしました。
■大悟のカジノ体験
スタジオでは「芸能界で活躍している人は運が強い」という話題で盛り上がるなか、ノブさんは「大悟は弱い。若い頃カジノに行ったんですけど、開始30分ぐらいで全部スッて」と大悟さんの運の悪さを暴露しました。
カジノでのゲームで大悟さんは全財産が全部無くなってしまったそうで「一銭も無くなってどうしようもなくなって、ディーラーの所に行ってディーラーを4時間睨みつけた」と当時の心境を告白し、スタジオを爆笑させました。
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■合格率が高いNSCに不合格
そんな大悟さんですが、自身を「運が強い」と思うことがあるのだそう。その理由が、NSCを受験して不合格だったこと。
NSCには東京校と大阪校を合わせて1000人ぐらいの人数が受験をしているといいますが、不合格者はまれで2、3人しかいないのだそう。
大悟さんは「1000人中2人か3人しか落ちないのに、落ちれたのは今考えれば運が良い」と真剣な表情で語り、「NSCに行かなかったおかげで、『笑い飯』に笑いを教えてもらえた」とお笑いコンビ・笑い飯との出会いを明かし、「もしNSCへ行ってたらそこで誰かと組んでいるから、ノブとはコンビを組んでない」と当時を振り返りました。
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