パンサー向井、香取慎吾との初共演にド緊張 台本通りに動けず…
パンサー・向井慧さんが、香取慎吾さんとの初共演を報告。「スター中のスター」との現場で緊張した結果…。
■分かりやすいパスに救われる
そんな緊張の現場にて、台本にはオープニングトープで、香取さんと渡辺さんが2人でしゃべっているところに「ちょっと、早く僕も紹介してくださいよー」と向井さんがカットインするという指示が。
「直美ちゃんと香取さんが話してて、俺が間に割って入るってめっちゃムズイ」思った向井さんは、スタッフに普通に紹介してほしいと打診したそうですが、認められなかったのだそう。
結局台本通りに収録が始まるものの、香取さんと渡辺さんの会話がおもしろいということもあり、なかなか間に入ることが出来なかったという向井さん。スタッフからの「早く入れよ」という視線を感じるものの、「全然入るとこ分からない」という状況だったのだとか。
2人のトークが5～6分経った時、香取さんから「じゃあ、ということで今日は2人でお送りしたいと思います」と、分かりやすいパスが飛んできて、ようやく「ちょっとー…」とカットインできたそうです。
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■放送内でSMAPの曲も
思わぬピンチがあった向井さんですが「始まってみたら、すごい優しくて楽しくて」と、香取さんも渡辺さんもとても親切で楽しい収録だったと回顧。「『香取慎吾さんと番組やってるよ』って思って…」と、興奮した様子で報告しました。
また、同番組内で向井さんが「俺この歌も大好き」と、SMAPの『どんないいこと』を流す場面もあり、向井さんのSMAP愛が溢れた放送にリスナーからは「あのオーラを放つ慎吾ちゃんとの仕事はさぞ緊張しただろうなぁ」「SMAP直撃世代には今日の放送はぐっとくる」「SMAPいっぱいある曲からこれなのはさすが向井さん」などのコメントがあがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）- 1
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