石橋貴明、テレビは「求められてないから出ないだけ」 業界への本音激白

コンプライアンスで窮屈になった結果、テレビではもう、新しいものや面白いものは作れなくなったのでしょうか

■今のテレビは「同じものばっか」

すると、貴さんも「結局完成したものが全部同じになってしまうよね。チェックをかいくぐっていくと」「同じものばっかじゃん、もう今、テレビって」と反応。

他にも「お笑いのネタなんか作る人は大変だと思うよ」と芸人や作家に同情する一幕があったほか、「ただもう、ここまで舵切っちゃったら、戻れないと思うよね」「昔みたいな方向には戻らないと思う。悲しいかな」と、新しいものが作れなくなったテレビ業界の現実を諦めているようでした。


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■「聞き入ってしまう」「いろんなテーマで聞きたい」

今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。

「やっぱ貴さんはかっこいい、話を聞き入ってしまう」「色々悩んでいる人にも通じる話で多くの人に見てほしいなぁ」「貴さんが、こんなに気分良く話している姿、見せてくれてありがとう、ダンカン凄すぎ!」「カフェのテラス席で、貴さんとトーク。話を聞けるだけで至福の時だな。いろんなテーマで話を聞けるといいなー」などの声が確認できます。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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