千原ジュニア、立川談春の“女性語り”を熱弁 「細胞がぐっと締まる」

10年以上前から落語に挑戦している千原ジュニアさんが、立川談春さんの演じる女性が女性らしい理由について熱く語りました。

30日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)で、お笑い芸人の千原ジュニアさんが、落語家・立川談春さんの「女性語り」について熱弁を振るいました。


■落語家としても役者としても活躍

『インタビュアー林修』の第38弾を実施した今回は、林修先生が対談を熱望したという談春さんにインタビューをすることに。

談春さんは江戸時代から代々語り継がれる「古典落語」の名手として活躍する人物で、約1,000人いる落語家の中で常にトップを走り続けているため「天才」と呼ばれているのだとか。

さらに『下町ロケット』や『ルーズヴェルト・ゲーム』(ともにTBS系)などのドラマにも出演し、役者としても異彩を放つ存在。そこで番組内では、ジュニアさんがそんな談春さんが持つ素晴らしさの1つについて語りました。


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■手に注目したところ…

2008年から落語に挑戦しているジュニアさんによると、談春さんは「しなやかでつややかでまろやかな女性」を演じるのが上手いとのこと。

そのため、この談春さんの「女性語り」を見て「どう女性に見せてるのか?」と気になったジュニアさん。あるとき「手がね、異様に小さい」とフと気づいたのだと言い、「ふくよかな手がすごく美しく女性に見える瞬間」があったことを明かしました。

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