東京ホテイソンたける、M-1敗退後に母から”衝撃のLINE”

M-1グランプリ敗退後、お母さんから自作の漫才台本が送られてきたそうです。

23日、人気お笑いコンビ・東京ホテイソンが、自身のYouTubeチャンネル(登録者数6.81万人)を更新。

『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)敗退後に、お母さんから驚きのLINEが送られてきたことをたけるさんが明かしました。


■M-1敗退後に母から一通のLINEが…

「M-1敗退後に母親から送られてきた衝撃のLINE」と第し、公開された今回の動画。動画冒頭、たけるさんが母親から漫才の台本がLINEで送られてきたことを明かします。

2020年の第16回大会では決勝に進出するも、翌年は準決勝止まりで、敗者復活戦でも5位だった東京ホテイソン。たけるさんのお母さんとしても、思うところがあったのかもしれませんね。

【動画】東京ホテイソンたける、M-1敗退後に母から衝撃のLINE


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■想像以上にしっかりした出来

「面白くないか笑」と予防線を張ったたけるママでしたが、たけるさんは「最後とか面白いよ」と返信。真面目に「ちょっと面白い」と感じたようで、「母親のワードセンスだと思わなかったの」とショーゴさんに話します。

そして、実際にやってみることに。「コロナ禍で料理始めたんですよ」とショーゴさんが切り出すところから始まる王道の漫才で、料理を軸とした主婦感のある内容の一方、たけるさんの豪快なツッコミもきちんと反映されていたり、「速水もこみちの戦闘態勢」「ハプニング祭りの平野レミ」など、独特なセンスのワードも登場。想像以上にしっかりとした仕上がりとなっていました。

ちなみに台本では動きの指定などもあってようで、「たけるも手を広げるのではなく、意表を突いて、手を塩をふるようにあげて手首をコキっと曲げる」などの指示も。

続きを読む ■「クオリティ高すぎ」と視聴者も絶賛

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