夢に理由を求めるのもおかしな話ですが、「なぜ、こんな夢を見たのだろう」と感じるときもあるはずです。
学校を卒業して何年も経つのに、学生時代の夢を見て不思議に思う場合もあるでしょう。
■4割弱が「今でも学生時代の夢を見る」
fumumu編集部では全国10〜60代の学生以外の男女1,517名を対象に、今でも学生時代の夢を見ることがあるか、調査を実施しました。
「見ることがある」と答えた人は、全体で37.4%。
fumumu取材班は女性達に、今でもたまに見る学生時代の夢について話を聞きました。
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①単位を取れていなかった夢
「学生時代の夢をたまに見るのですが、その中でもとても焦るのが『単位を取れずに卒業できていなかった』というもの。今の生活とリンクしていて、学校も行かずに働いていた設定なんです。
この夢が一度きりであれば『こんなこともあるかな』と流せるのですが、忘れた頃に定期的に見るので不思議。私はきちんと授業を受けていたので、留年とは縁遠い人だったのに…。
この夢にどのような意味があるのか、気になるところです」(20代・女性)
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