アンミカ、高校生の頃自作した服を公開 その出来に「オーラが違う」

アンミカさんが10代の頃に作った洋服を公開。プロ級の出来栄えに驚きの声続出。

アンミカ

モデルのアンミカさんが17日、自身のインスタグラムを更新。高校生の頃に自作したという洋服を公開しました。

自ら手掛けた服を身に纏ったその姿に「オーラが違う」「センス抜群だしすごい」と大きな反響が集まっています。


■古着リメイク企画で活躍

13日に放送された『プレバト!!!3時間スペシャル』(TBS系)に出演し、古着リメイクの見事な手腕を披露したアンミカさん。

放送終了後にインスタグラムにて「DCブランド全盛期に、私服の高校に通うのが大変で、千日前のとらやという生地屋さんで生地を買い、服を作って着て学校へ通っていました」と明かし、慣れた手つきの理由について語りました。

そして翌日「昨日写真を載せ忘れました!私服の高校生に通っていた頃、DCブランド全盛期で大変だったので作った服です(真ん中)」と、オフショルダーの白いトップスに上品なスカートを合わせたコーディネートを決めた若かりし頃の自分を公開したのです。


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■現在のアパレル業にも影響

続いてアンミカさんは「DCブランドは配達っ子の私には買えずで、親戚が鞄職人でミシンが沢山職場にあったので、よくミシンを借りて服を作ってました」と振り返りながら「それが今、アネラリュクス作りに生きています」と自身のアパレルブランド『アネラリュクスby AHN MIKA』の原点についてコメント。

「この服は(真ん中)フレアースカートをギャザーを寄せて作り、首元がヨレヨレになったロンTを肩まで下げて、スカートの余り布を上から巻いて、今流行りの【オフショルダー】にしたものです!」と、ハイレベルな自作服の説明をこなし「32年前のオフショルダー体育倉庫の前で。。懐かしいなぁ。。」とつづっています。

オフショルダートップスを着用し艶々の黒髪ロングをたなびかせ、にっこりと笑う高校時代のアンミカさんからは、既に気品とオーラが漂っている印象を受けたファンも多いようです。

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