中居正広、芸能人として「来たなと思った瞬間」3つを明かす

大人になった実感は「イッちゃってる」から分からない?

中居正広15日放送の『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるタレントの中居正広さんが、芸能人として「来た」と感じた瞬間を明かしました。


■「普通の人じゃないから」

番組の冒頭では、先日の成人の日を振り返ったあと「中居君が大人になったと思ったのはいつですか?」とリスナーからの質問を紹介。

すると「大人になった、かぁ~。俺、大人なのかな」と疑問を口にする中居さん。

「何をもって大人なのか。僕はこういう世界にいるから、分からないんだよね。普通の人じゃないから。イッちゃってるから。(芸能界は)イッちゃった人の集まりだから」と発言し、「お酒が飲めるとか、免許を取った」などの一般的な感覚とは違うと語りました。


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■「来たな」と思った瞬間は

そのうえで「自分が、あ、タレントとして『来たな』と思った瞬間は」と切り出し「最初の頃だけど、与えられた楽屋より自分の家の広さが大きくなった時に『来たな』と思った」と告白。

さらに「移動車よりも、自分が乗っている車のほうがいいなとか」「『本番始まります、着替えます』って(出された)衣装が、自分が着てきた服のほうがいいとか。そういうとき『俺、来たな』と思った。この3つなんだよね」と明かしました。

若い頃は「こんな衣装着られるんだ、これ高いのに。衣装だから着られる」「スゲー、楽屋ってこんななんだ、ジュースも置いてあってお弁当もあって」と感激していたといいます。

続きを読む ■「皆さんにはない物差し」

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