「これ欲しい!」と納得して購入したはずなのに、なぜか後悔してしまう。購入後も満足して過ごすためには、なにを意識して買い物をすればいいのでしょうか?
衝動買いをストップするアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①どうやって使う?
「一目惚れを大切にするのもいいけど、使っている自分の姿が想像できないものは、買ってから後悔する確率が高いと思いますよ。例えば服なら、手持ちの服との組み合わせが想像できないまま買うと、家に帰ってからコーディネートに悩んだりしますよね。
特に家電や家具は安いものではないので、見た目のおしゃれさや流行りに乗って購入すると後悔するんじゃないでしょうか。どこに置くのか・どんな用途で使うのか・いつ使うのかをしっかり考えたほうが、買い物の失敗が減りますよ」(30代・女性)
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②「安物買い」に注意
「生活に本当に必要なら、値段が多少するものでも購入に踏み切るのはアリだと思います。似たような機能でより安いものを…と探すのもいいけど、理想の機能がついているからこそ、それなりの値段になっている場合も多いですよね。
『とりあえずこれでいいや』と安物を買って後悔した経験、私もあります。壊れやすかったり、期待していたほど活躍してくれなかったり、やっぱりもともと欲しかったものに気持ちが向いてしまったり。
じっくり考えて、それでも欲しいと思うなら、回り道せずに理想のものを購入したほうが結果的に節約になるんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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