杏「台所で髪を洗っていた」 渡米後の生活を明かし反響 「すげーなぁ」
女優の杏さんが驚きのお風呂事情を告白。「利便性」だけを求めた過酷なモデル時代とは。
5日放送の『1周回って知らない話+今夜くらべてみました合体!4時間SP』(日本テレビ系)にモデル・女優と多岐にわたって活躍している杏さんが登場。
渡米直後の苦しい生活について振り返り、スタジオ及びファンを驚かせていました。
■単身渡米、オーディションをこなす日々
今や国民的女優となった杏さんは、かつてパリコレモデルとしても活躍していた人物。順風満帆な人生かと思いきや、この日の放送で19歳の時に1人で渡米した際、1日10件以上のオーディションをこなしていたことが明かされました。
また、この頃はマネージャーもおらず、スケジュール管理を含め全て自身で行っていたとのこと。
スーパーモデルの世界ですから争いごとももちろんあり、オーディションの割り込みに遭った際、強気な態度をとったエピソードも披露されています。
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■台所で行水も厭わず
そんな杏さんが渡米直後に住んでいたのは古いアパートだったようで、お風呂のお湯が出ず台所のシンクで髪を洗っていたこともあったといいます。
杏さん曰く、そのアパートを選んだ理由は立地などの「利便性だけを求めて」とのこと。「(滞在が)短期間だから」と割り切り、お湯が出ないことに気が付いても仕方なく台所で行水をしていた生活を振り返りました。
このストイックさが現在の仕事に繋がっているのかもしれませんね。
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