ハライチ岩井の『M-1』後の言葉にスピワゴ小沢・ナイツも感動　「いい言葉」

20日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』（ニッポン放送）で、19日に放送された『M-1グランプリ2021』（ABCテレビ・テレビ朝日系）を振り返ったナイツは、敗者復活戦からファイナリストに選ばれた、ハライチについて言及。

また、ゲストで登場したお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんは、岩井勇気さんが『M-1』後に言った言葉に「めちゃくちゃいいこと言ってる」と振り返りました。

■審査員・塙「ハライチは長かった」

今年も審査員を務めた塙宣之さんは、「制限時間4分」というルールのため、出場者すべての時間を計っていたそうですが、「ハライチは長かった。5分ぐらいやってたからね。岩井の悪いところね」と言及。

珍しいことではないようで、相方の土屋伸之さんも笑いながら「普段の営業とか行ってても、ハライチめちゃくちゃ長い時あるからね」と共感。

ハラハラしながら見ていたという塙さんは「まだ5分でよく止まった方だと思うよ」と感想を述べました。

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■ラストイヤーのハライチの「一番カッコイイ」

“結成15年以内”がエントリーできる条件のため、今回がラストイヤーとなったハライチに、土屋さんは「出し切ったんじゃないですか」とコメント。

これには、塙さんも「一番カッコイイじゃないですか。予選でちゃんとしたわかりやすいやつやって、決勝でやりたいことをやって散っていくっていうね」と、自分たちは「敗者復活でやりたいことをやっちゃって、散っちゃったパターンだから」と自虐しながらも、ハライチを讃えました。

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