新型コロナウイルス感染拡大により、多くの人の生活が変化しました。
ゲイセクシャルやレズビアンも例外ではなく、恋人以外と合わなくなり人と疎遠になるなど、さまざまな変化が訪れているようです。そこで、fumumu取材班はクリスマスの事情を聞いていました。
①変わらずゲイタウンかも
「コロナ禍のクリスマスは家で過ごすことにしたゲイカップルが増えたであろうと思いますが、元々のゲイの傾向として、こだわりの強いカップル以外は一般的な、混雑するクリスマスデートは避けるのではと思います。
街の飲食店やイルミネーションはストレートのカップルで溢れていて居心地が悪いので、外出をするにしてもゲイタウンでとなるのではないでしょうか」(40代・男性)
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②密を避けて同性が楽しめる場所へ
「過去にラーメン屋とスーパー銭湯というクリスマスデートをしたことがありますが、いずれも非常に空いていました。男性同士で楽しめる場所で、消極的に選んだデートスポットではありませんでした。
そういった『外した』デートをすると自然と三密も避けられます。同性同士が楽しめる場所は、人混みを避けるデートスポットを選びやすいのではないでしょうか」(40代・男性)