料理系高校生YouTuber、実父からの虐待を告白　タオルを口の中に入れ殴打

■家を出て、保護を求める

その後も父と話し合うものの、「お金のことや自分のメンツのことばかりで、私にしたことは当然のように話して」いたという父。「お金稼ぎの道具にしか過ぎないんだな」と思ったねるさんは、児童相談所に相談、「一生戻らない」という決意をして、家を出たそうです。

そして、家を出て現在は2ヶ月が経過。メッセージはたまに来るものの電話はなく、当然迎えに来ることもなし。最後に「自分の父と、被害者と加害者の関係になってしまったことが、本当に本当に苦しいです」と、苦しい本音を述べました。

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■「酷い」「ショッキング」

今回の動画に対し、コメント欄には様々な反応が。

「考えてたより酷かった…」「すごいショッキングです」「とても辛い思いをしているのに私たち視聴者のために話してくれてありがとうございます」「こんな辛い思いをしてたのに”視聴者を騙してた”なんて絶対に思わないでほしい」などの声が確認できます。

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（文／fumumu編集部・柊青葉）

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