二宮和也、13年前と同じ体重になって気付く 「若さってのは才能のひとつ」

現在、13年前と同じ体重になったという二宮和也さん。そこで気づいた若い頃と現在の違いとは…。

二宮和也

5日、嵐の二宮和也さんが、パーソナリティを務める『BAY STORM』(bayfm)で、現在の体重が13年前と同じになったことを告白。

そこから気づいた体の変化について語りました。



■13年前の人間ドック

現在、役作りのために減量しているという二宮さん。先日、部屋を掃除していたところ、今から13年前、25歳の頃に受けた人間ドックの結果表が出てきたそう。

まず25歳の頃に人間ドックを受けていたことに驚いた二宮さんですが、思い返せばその時期はちょうど、嵐として人気が出てきた頃。メンバーで「仕事に対して『出来ない』みたいなことがあったら大変だから、みんなで健康診断受けよう」と話し合い、受診していたようです。

なお、その結果表では、当時の二宮さんの体重は53.6Kgだったそうですが、現在と同じなのだとか。



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■同じ体重でも「どこが落ちてるか分からない」

13年前と今が同じ体重と知った二宮さんは、若い頃におじさん世代から「(脂肪が)付くところも変わってくるよ」「なかなか痩せない体になるよ」と言われていたことを思い出したといいます。

当時の二宮さんはその話に、“いやいや数字合わせたらいけるでしょ”とひそかに思っていたそうですが、現在は、同じ体重でも体が違うということが分かったとのこと。

これまで「25と同じ数字になれば25に戻れると思ってた」そうですが、現在は「どこが落ちてるか分からない」と思うほどなのだとか。「13年重力受けてるし、13年生活しちゃってるから」と、脂肪のつき方や代謝が落ちたことで、体型が変わっていることが大きな発見だったと語りました。

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