冨永愛、幸せな時間は「寝ている時」　変な夢を見ることも…

■この話…

インスタグラムで披露するなど、料理の腕前も知られている冨永さん。最近新しい包丁を手に入れたといい「切れ味がすごく良くて、毎日使ってます。一番わかりやすいのが、トマトを切る時。潰れずにサクッと行けるのは気持ちがいいもんですよね」と笑顔に。

料理は癒やしにもなっているそうで「料理を息子や友達のために作ったとき、『美味しい』って言ってくれるのが一番癒やされる。料理って愛情を込めないと美味しくならないんですよね。作り終わって自分の思った通りの味になってると快感だし、『美味しい』って言ってくれるととっても幸せだなと思います」と明かします。

さらに「最近はおでんを作りました。おでんも、具材のポジション取りが大事。大根は絶対、鍋底に行きたいんですよ。卵は半熟のゆで卵にして…」とかなり熱く語り始め、ふと「この話、面白いかな」と苦笑い。

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■「幸せな時間」は？

このイベントのテーマは「ウェルビーイング」（幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態。物質的な豊かさから、精神的な豊かさを目指す言葉）。

『幸せな時間』を聞かれた冨永さんの回答は、「私が一番好きな時間は、寝るとき」。

「お布団に入って寝るときが、一番幸せなんです。何も考えないじゃないですか、いい夢を見てたくさん睡眠をとって明日を迎える。美容にも大事だと思いますし、身体のリズムを調える時間。すべてを開放しているというか。変な夢を見たときは『追い詰められてるのかな』って思ったりしますけど、夢は夢なのでそこは置いといて」と話す冨永さんに、板垣さんも「僕も寝るの大好きで。休みの日は二度寝しちゃうのが好き」と同意してました。

「いい刃の日」を記念した「美しきKAI Desugn展2」は、11月9日〜14日に六本木・21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で開催されます。

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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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