コロチキ・ナダル、『M-1』3回戦敗退の要因は「コンビ名が飛んだ…」

3回戦でまさかの敗退。ナダルさんがコンビ名を飛ばしてしまい、そこから歯車が狂ったようです。

ナダル

4日、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが自身のYouTubeチャンネル(登録者数25.2万人)を更新。

『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)にて、3回戦で敗退したことについて語りました。


■3回戦でまさかの敗退

4日に、準々決勝進出81組が発表された『M-1』。動画冒頭で西野創人さんが「ダメでした」と発表しつつ、「仕方ないことじゃないですか」「でもどっかで3回戦ではつまずかへんやろうというか、準々決勝次何やろうかずっと考えてて」「3回戦で負けるっていうのは自分らの中では想定外」「真っ白になった」…と心の内を明かします。

というのも、コロチキは今年の『M-1』に向けて過去イチで準備してきていたため。3回戦のステージ後には敗退が脳内にチラついたものの、それでも隔月で漫才ライブを開催するなど、準備を積んできたこともあって「衝撃がデカかった」そうです。

【動画】ナダル、M1敗退の理由は…


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■コンビ名を飛ばしてしまう…

そんな西野さんが「落ちた理由というか、引っかかってるとこありますか?」とナダルさんに質問。これに対し、ナダルさんは全力で楽しめなかったこと、平常心を保てなかったことなどをあげたのち、「一番の要因は、俺が初っ端にコンビ名飛んだ(こと)」と述べます。

「ホンマにこれ、誰が悪いとかじゃないんです」と西野さんはフォローを試みますが、「いいよ西野さん庇わんで」「俺がめっちゃ言ったやん。俺がコンビ名言ったほうがいいって」などと発言。敗退の責任を深く感じているようです。

続きを読む ■怒らずおもしろに変換する西野さん

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