山里亮太、自虐ネタが使えなくなった理由語る 「だって、家帰ったら蒼井優」
山里亮太さんが、かまいたちの2人と結婚についてトーク。独身時代の自虐ネタが使えない現状を“転職”と説明しました。
4日放送の『かまいたちの知らんけど』(MBS・TBS系)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが登場。
MCを務めるお笑いコンビ・かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)と、結婚にまつわるトークを繰り広げました。
■結婚会見が「俺の人生のピーク」
かまいたちと山里さんは、ともに吉本興業の養成所・NSC大阪校出身ですが、4期離れていることもあり「山里さんって絶妙に緊張する」と話す濱家さん。
そのため、緊張感のあるトークになるかと思いきや、序盤から山内さんが「『IPPONグランプリ』スベッてはりましたね」とぶっ込み、一気に和やかな空気を作ります。
さらに山内さんは「客観的に見て山里さんはあの結婚がゴールですけどね」と、女優・蒼井優さんとの結婚を引き合いに出し発言。
すると山里さんは「それよ、やっぱ」「(結婚発表が)俺の人生ピークでしょ」と認めますが、「ピークを越えれたらもうひと山」と、さらなる高みを目指すことが「いい意味での焦りになってると思う」と語りました。
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■独身時代のネタが使えなくなり”レベル1″に
山里さんといえば、独身時代は、モテないエピソードや自虐ネタの芸風が多くの共感や笑いを呼んでいました。ある意味、山里さんの武器でもあったネタでしたが、結婚後はその武器が使えなくなり、現在の状況については「転職してレベル1になっちゃった」と説明。
山内さんから「モテない系の話全部使えないっすもんね」と言われると、「使えない!」と即答。「だって、家帰ったら蒼井優いるじゃん」と、自身の恵まれた境遇を声高に主張しました。
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