ファミマルシリーズにおでんが登場! 今年はレジ横よりレトルトが目立つワケ
最近はレジ横おでんを置かないお店も増えました。その分袋おでんに力を入ってそうです
ファミリーマート(以下、ファミマ)の「ファミマル」シリーズに26日、おでんが新登場!
fumumu取材班が、さっそく調査しました。
■今注目したいレトルトおでん
コンビニのおでんといえば、レジ横に売っているものを想像する方が多いはず。しかし最近は、コロナやフードロスの低減などの影響もあり、レジ横のおでんを設置する店が減る一方、袋に入ったレトルトおでんが増えてきています。
筆者の住む東京の住宅街では、レジ横おでんを取り扱うファミマは26店舗中3店舗のみ。「今年はやっていない」という回答も目立ちました。
そんななか、もともとファミマの人気シリーズ・お母さん食堂のおでんが、今季より、ファミマル「和風だし香る 8品目のおでん」(220円・税込)へリニューアル! どんな部分が改良されたかも気になりますよね。
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■前回より肉感アップ
8つの具材は、大根・たまご・こんにゃく・結び白滝・ちくわ・さつま揚げ・鶏だんご・昆布と、前シリーズのときとほぼ同じ。唯一、野菜入り鶏つくねが、今回は鶏だんごに変更されていました。
食べてみると、小ぶりなものの以前より肉感が増し、満腹感がアップ!
味をしみ込ませるのが難しい、大根や結び白滝も、しっかりかつおと昆布のだしがしみこんでいました。
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