佐藤二朗、日本映画界の現状に“正直”な思いを吐露 「いいのかい? マジで」

佐藤二朗さんが自身のツイッターで、日本映画界に対する”正直”な思いを綴りました。

■共感の声相次ぐ

この、まさに”正直”な現実と気持ちを綴ったツイートに、フォロワーからは「それっ!!! めちゃめちゃ思います」「原作物が全てじゃないと思いますっ!」「私は原作モノの作品って原作には勝てない感じの作品が多い気がしてあまり好きじゃないです」と共感の声が続々。

なかには「原作モノは原作には勝てない。でも、ある程度の収益は見込める。そこに甘えてたら世界に取り残されちゃうよ」「純粋に作品としての映画を考えるのなら、大手では難しいのかもしれませんね。新たな仕組みを模索する時期では」など、具体的な考えを綴ったコメントも寄せられました。


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■「負けずに書き続けて」「我が道を歩いて」

また、多くの反響があったのが佐藤さんの書く脚本について。コメント欄には「二朗さんの描いた世界を見てみたいです。体感したいです」という声のほか、「二朗さん、舞台では、ダメですか?」「映像化が難しいならば。せめて活字化して欲しい、読みたいな。」と別案を提示するコメントも。

さらに、「世間が二郎さんに足りてないのだ」「我が道を歩いてください。僕ら観客には期待とワクワクしかない」「佐藤二郎さんの力、信じてます!」「ジローさん、負けずに書き続けていって下さい」などと、激励のコメントも多く寄せられています。

★佐藤さんのツイートはこちら

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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