喜ばせようとしたけど… 良かれと思ったのに人を傷つけてしまった一言

相手のことを思って言った言葉が、逆に傷つけてしまうこともあります。

②きっとすごくモテるんですよね

「会社の先輩はとても美人なので、『きっと、すごくモテるんですよね』と言ってみたんです。すると先輩は少し寂しそうな顔をして、『そんなことないよ』と返してきました。


謙遜にしては表情が暗すぎると思ったのですが、後で、先輩はモテるけれど好きになった人には振り向いてもらえないことを悩んでいると知り…。


モテても意味がないと思っているため、私の言葉はうれしくなかったのでしょうね」(20代・女性)


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③彼氏がイケメンすぎる

「友達に彼氏ができたので、写真を見せてもらったんです。そこには、ありえないくらいイケメンの男性が写っていたので、『彼氏、イケメンすぎるね』と言ったのですが、友達は少し不機嫌になりました。


あまりに彼氏がイケメンだと言われすぎて、自分とは見合っていないのではと感じていたみたいで…。


もちろんそんな意味ではなかったのですが、もう少し言い方を考えたほうが良かったのかなとも思っています」(20代・女性)


相手の精神状態などによっても、とらえ方が変わるので、完全に相手を傷つけないで話すのは困難なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日 対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)

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