西川貴教、無観客・有料配信でコンサート実施を報告 「お弁当付き」が好評

西川貴教さんが自身がヴォーカリストとして参加予定のコンサートを無観客・有料配信に変更したとツイートして反響が集まる

西川貴教

歌手の西川貴教さんが、公式ツイッターを更新。自身がヴォーカリストとして登場する予定のコンサート『交響組曲 「Life〜永遠 (TOWA)の夢人(MUJIN)〜」-どれだけ生きれば、また君に出逢えるのだろう。- 【Original Edition】』に関して、無観客・有料配信で行うと明かし、話題になっています。



■苦渋の決断として無観客での配信公演

西川さんのオフィシャルファンクラブ「turbo」のツイッターアカウントは、15日、「10/10(日)ロームシアター京都メインホールで開催予定の京都市交響楽団コンサート 『交響組曲 「Life〜永遠 (TOWA)の夢人(MUJIN)〜」-どれだけ生きれば、また君に出逢えるのだろう。- 【Original Edition】』は、無観客・有料配信コンサートへ変更しての実施となりました」とアナウンス。

公式ページへのリンクの添えられており、飛び先には、コロナ禍での安全を第一に考え、苦渋の決断として無観客での配信公演へかじを切った経緯がつづられています。



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■「慎重に判断すべき」との考え

そんな状況を受けて、ヴォーカリストとして参加予定の西川さんも、公式ツイッターで「毎年京都市と取り組んで参りましたコンサートですが、スポーツや芸術をこれ以上『不要』だと思われない為に、有観客での公演を急がず『不急』と考え配信とさせていただくことにしました」と報告。

楽しみにしていたファンに向けても、「しっかりと行動制限の緩和を政府が発令されるまでは慎重に判断すべきとの考えですので、何卒ご理解お願いします」と理解を求めています。

続きを読む ■「不要ではなく不急」とファンも賛同

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