ヒカキン、1000万登録耐久配信が過酷すぎる　「死んじゃう…」との懸念まで

人気ユーチューバーのヒカキンさんが5日、自身のメインチャンネル『HikakinTV』（登録者数990万人）を更新。

1000万登録を達成するまでの耐久配信の内容について改めて語り、視聴者から心配の声が寄せられていることを明かしました。

■1000万登録目前なヒカキンさん

本気動画10本投稿など、マルチクリエーターとしては国内初となる1000万登録者数を目指し、この夏奮闘中のヒカキンさん。もともと到達時には1000万円を使い、1本の動画を作ることを予定していましたが、ご時世を踏まえて全額寄付にまわすなど、トップユーチューバーにふさわしい行動を見せ続けています。

そんななか、5日には「助けてください」と題して動画を更新。995万人になったら行なうと表明していた、耐久配信について語っていきます。

【動画】1000万登録耐久配信の過酷さに震えるヒカキンさん

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■「そこまで考えずに言っちゃった」

ユーチューバーやバーチャルユーチューバーの間ですでに普及している耐久配信。大台突破を生配信で祝いつつ、登録をうながすことが目的です。

しかし、一般的に大台まで0.5～1万人程度でスタートするところ、ヒカキンさんは5万人前からスタート、しかも「登録登録登録～♪」をずっと歌い続けるという内容。ヒカキンさんは「そこまで考えずに言っちゃった」とのことで、視聴者からは「えっ、5万人って何日かかるの？」「体張りすぎ。死んじゃうよ」「過酷すぎるだろ」などの声が寄せられたそう。

結果、冷静になったヒカキンさん。おまけに多忙ゆえスケジュールは埋まっている反面、生まれつき喉が弱い…という懸念点もあるよう。命はさておき、喉が死ぬ可能性はゼロではなさそうです。

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