東野幸治の生配信に「吉本で一番、心病んでる」芸人が登場 心配の声も
”闇営業問題”の謹慎があけるとコロナ禍…「すべてのことにやる気がない」と心境を語った芸人とは…。
お笑いタレントの東野幸治さんが30日、YouTubeで生配信した「吉本芸人生存確認テレフォン ～Season2～」に、芸人のくまだまさしさんが登場。
2年前の“闇営業問題”で謹慎。謹慎あけはとコロナ禍…「すべてのことにやる気がない」と心境を吐露しました。
■くまだまさし「吉本の中で一番…」
3時間半を超える生配信で、9組の芸人たちに電話で“生存確認”をしていきますが、最後に登場したのは東野さんが「すごい落ち込んでいる」との噂を耳にするという、くまだまさしさん。
くまださんは2年前に世間を賑わせた“闇営業問題”に関係し、謹慎していたていたひとり。
同じく謹慎していた芸人仲間たちに「どうよ？ 今、調子はどうよ？」など聞いていたようですが、月日が流れたこともあり、それぞれに元気に普通に過ごしている状況を知り「吉本の中で、一番落ち込んでます」「私が一番、心を病んでるなと」と心境を吐露しました。
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■営業かけずとも依頼される「営業の大爆笑王」
デビューしてからずっと「営業の大爆笑王」と振り返る東野さんは、「営業行って、大爆笑をとって帰ろうとしたら、その営業先の担当の方が『来年もこの日に来てください』って、もう仕事が自分から営業かけずに、向こう側からお願いされるわけでしょ？」と、当時のくまださんの人気ぶりを説明。
くまださんも「本当、そういうのばっかりでございました。もう、それこそまぁ今までで一番多かったのは、お坊さんの学校なんですけれども」と、6年間営業に行っていた“お坊さんの学校”は毎度、大爆笑をかっさらっていたことを回想しました。