学校や会社に必ずひとりはいる「自分は特別」と勘違いした痛い人。「あ、ちょっと自分もそうかも…」と心当たりがある人もいるかもしれません。
ただ、「自分は特別」と勘違いしている人ほど、身の回りの問題は自分のせいで起こっている、ということに気づいてなかったり…。
そこでfumumu取材班は、「自分が特別」と勘違いしている人が陥りがちな問題を聞いてみました。
■非を認めないor傷つき引きこもる
「『自分は特別』って勘違いしている人ほど、プライドが高いのに器が小さいくて、些細なことで傷つきやすくない？ 挫折やミスを認めないし、他人に非を認めないことについて突っ込まれると、激昂して攻撃したりさ。
で、自分を批判する人が大勢いると、あの勢いはどこにいった？ レベルで引きこもって再起不能に。自分で生きづらい世界を作っているってことに気づいていない」（30代・女性）
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■嫉妬深く人間関係がこじれがち
「自分を誇大評価しがちな人間ほど嫉妬深いし、しょっちゅう人間関係で問題を起こす。しかも、友達ができないタイプなのに『友達は質より量』とかいって、”できない”ではなく”賢く選んでいる”と主張する。
質なのはあっているけど、性格が悪くて友達ができないタイプだってことに気づいてないのが痛い」（30代・男性）
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