初対面の人との関係性が築きにくく、苦手意識を持っている人は少なくありません。一方で、誰とでもすぐに仲良くなれる人もいますよね。
両者の差とは、一体何なのでしょうか?
fumumu取材班が、初対面の人と打ち解けるポイントについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①下の名前で呼び合う
「下の名前で呼んだり呼ばれたりするとお互いに親近感が湧きやすく、打ち解けるきかっけになると思います。名字で呼ぶ方が礼儀正しさはありますが、一定の距離ができてしまうので。
お互いの自己紹介が終わったら、『○○さん(下のお名前)でお呼びしてもいいですか?』『私も□□さんと呼んでください』と念のため承認を取ってから話を進めるようにしています。いきなり『○○ちゃん』と呼ぶのは強引過ぎて逆に敬遠される恐れもあるので、気を付けて」(30代・女性)
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②相手のこだわりを褒める
「初対面の人と打ち解ける方法として、私は相手のこだわりを褒めるようにしています。褒められて悪い気がする人はいませんので、いい感じの雰囲気になりますよ。
具体的には、服装や持ち物、髪型やネイルなど、相手がこだわっていそうなところを褒めるのが効果的。そこから二人の共通点を見つけることができれば、より一層距離が縮まります」(30代・女性)