Kis-My-Ft2がジャニーズの脇道人生を語る 「昭和はもう無理…」

Kis-My-Ft2のメンバーがデビュー当時の悔しさを吐露。後輩に先を越され「もう無理…」と思ったエピソードが続々

ジャニーズ事務所

2日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ジャニーズグループのKis-My-Ft2が登場。

「ジャニーズの脇道人生を語りつくす」というトーク内容でそれぞれの切ない思い出について語りました。



■後輩が先にデビュー

2011年8月10日にCDデビューを果たしたKis-My-Ft2ですが、その前後にはHey! Say! JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Z、そしてジャニーズWESTなど後輩グループのデビューも重なりいわば競合が多かった時代を過ごした彼等。

特に2007年、後輩であるHey! Say! JUMPが先にデビューした際は「歳も下ですし、歴も僕らのほうが上…」とショックを受けてしまったことを横尾渉さんが明かしました。



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■「平成の子たちしか無理」

横尾さんは「僕と北山、藤ヶ谷、宮田は昭和生まれ」と説明しながら、当時「ここでHey! Say! JUMP来たらもう俺ら無理じゃん!」と愕然としたことを告白。

前身グループ「Hey!Say!7」が歌う「Hey!Say!」の歌詞にも「僕らは平成Only 昭和でShowは無理」というフレーズがあったと話し「もう平成の子たちしか無理なんだ…」と思いつめた事実も振り返りました。

続きを読む ■Hey! Say! JUMPに腹が立ちすぎて

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