爆笑問題太田、A.B.C-Z河合郁人の持論をバッサリ「面白くもなんともない」
太田節にスタジオ大爆笑…「弱みがあったほうがいい」とアドバイスも
■「しゃべれるタレントになってる」と肯定
今回は「バラエティがやりたい」と意欲満々の河合さんをゲスト迎えて放送。「A.B.C-Zで歌ったり踊ったりできるので、個人的にバラエティにバンバン出て印象づけないと、他のジャニーズグループに勝てない」と語ります。
そんな河合さんの悩みは「なかなかバラエティ番組でインパクトのあるコメントを残せていない。しゃべれるタレントになりたい」ことだそう。
太田さんからの「ライバルが確かに多いよね」発言には、河合さんは「関東+タレント+ジャニーズでMCをやりたい」と将来の展望を告白しました。
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■「すごいね」と舌を巻く太田
「関東と言えば中居さんですけれど、“中居さん”を“河合さん”にしたい」と続けると、講談師の神田伯山さんは「すごい野心ですね」と驚嘆。
河合さんは、毎回ゲストが変わる番組をやりたいようで「何が返って来るか分からない状態の番組をやって鍛えたい」と熱弁を振るい、出演者は「すごいね」と感心させました。
また、河合さんは、MCを務めるときは「思った通りの回答」「違う回答」「全然違う回答」の3通りを考えたり、バラエティ番組を見るときは、そこにいるつもりでシミュレーションしたりしているのだとか。
太田さんは「そんな準備してるの？」と舌を巻くと、河合さんは「これくらいしないと他に勝てないんですよ」と本音を漏らし「ほとんど運だなと思って生きてきたけれど、運が来たときに、努力していないと追いつかない。下積み時代に勉強しておいて準備はしていた」と神妙な面持ちで明かしました。