日向琴子のラブホテル現代紀行(88) 池袋『VARKIN ANNEX』
池袋北口にある、会員制リゾートのような隠れ家ホテル。五感すべてが気持ち良く、思わず「帰りたくない!」と駄々をこねる男女が多数出現!
今回は、おひとり様でも3名様でも利用できるので、自分へのご褒美や、気のおけない仲間とのパーティーにもオススメ!
昨年リニューアルオープンしたばかり! 池袋で今一番勢いがあると噂のホテル『VARKIN ANNEX(バーキン・アネックス)』を紹介します。
■モテそうなお客様しかいない…
池袋北口といえば、都内でも有数のラブホ激戦区! 人気エリアということで、広々としたお部屋はなかなか存在しないのですが、『VARKIN ANNEX』にはスイートクラスの広いお部屋があります!
しかも「503」「504」「603」「604」は露天風呂付き!
平日だというのに、次から次へとお客様が! しかも、なんか、みんな、モテそう!
高級ブランドのブティックみたいな、オシャレすぎるロビーにある、最新式のパネルでお部屋を選んだら、フロントで休憩か宿泊利用かを伝え、お支払いするとルームカードキーがもらえます。
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■「バッジェリー・ミシュカ」のアメニティ!
写真は本館の204号室。
ブラウンとゴールドを基調にした大人っぽいお部屋で、お部屋に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは、天井まである大きな鏡がゴージャスな洗面台。
リグジーのスキンケアラインがボトルでズラリと並び、DHCのスキンケアラインがパウチであるほか、最高級ブランドの「バッジェリー・ミシュカ」のシャワージェルや、シャンプー&コンディショナーもあります。
生花も飾られていて、とっても贅沢! スツール付きなので、座ってゆったり身支度できます。
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