宮迫博之、炎上なしも1週間で登録者数が急減 理由をヒカルに尋ねたら…

登録者数が140万人前後からなかなか伸びていない宮迫さん。200万登録に向け、ヒカルさんにアドバイスを求めました。

■「目先の再生数」か「評価」か…

その後、ヒカルさんが普段はネタを温存しており、流れが欲しいとき強めの企画を連発する…という趣旨のことを話し、宮迫さんが「何個かいくらかで譲ってくれへん?」と冗談っぽく述べたところから、話は今後の宮迫チャンネルについてに移行。ヒカルさんは真面目な面持ちで「数字が取れるネタと評価が取れるネタって違う」と語ります。

前者はファンが生まれづらい反面、後者は爆発力こそないものの人柄にファンがつくため、ネタが弱くなっても数字が落ちにくいと持論を展開。現在の宮迫チャンネルはどちらかと言うとその方向性であり、「これ(人間性やチームの雰囲気でついたファン)を増やしていくほうが、後々のこと考えたらすごい大事なんじゃないか」と話します。


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■視聴者は深く共感

今回の動画に、コメント欄には「ヒカルくんに的確なアドバイス貰うことはとても重要だと思う」「ヒカルくんの言ってたことほんとその通りで、宮迫さんがバンジーしたときほんとに感動したし、やっぱり宮迫さんのこと応援したいと思いました」など、共感する視聴者が続々。

一方で「たぶん定番の鉄板ネタや軸が育ってないため、毎回毎回違う企画をやる壁に当たってる気もします。カジサックなら嫁サック、ヒカルさんならネクステと言う人での鉄板。貴さんなら野球と言うジャンルでの鉄板。宮迫チャンネルは、色々あるけど鉄板はないから企画も大変そう」」「少し勿体ないなぁ〜って思う動画があるように思います。とくに有頂天レストランは、番組を作るストーリーがあったほうが良かったです」など、実際の動画の例を出しながらアドバイスする視聴者の姿も。

定番企画やストーリー作りと言った点で未だに弱い印象もある宮迫チャンネル。ヒカルさんの助言を活かし、さらなる成長を遂げてほしいものです。

★宮迫博之さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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