思わずウルッとくる曲も…「東京2020オリンピック」をテーマにつくられた曲5選 

嵐×米津玄師の「カイト」など、東京2020オリンピック・パラリンピックの応援ソングをご紹介します。

■米津玄師「パプリカ」

パプリカは「<NHK>2020応援ソングプロジェクト」により制作され、東京オリンピックの応援ソングとしてだけでなく、子供にも親しみやすくキャッチーなメロディで広く知られている曲です。

歌っているのは、米津さんがオーディションで選出した5人の小学生による新ユニット・Foorin(フーリン)。印象的で楽しげな振り付けは、ダンサー・辻本知彦さんとダンサー・菅原小春さんが担当しました。

パプリカについて米津さんは「この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為の糧になりますように」と深い想いをコメントしています。


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■ドリカム「その日は必ず来る」

ENEOS(エネオス)の東京2020オリンピック応援ソングとして「ENERGY for ALL」をテーマにバンド・DREAMS COME TRUEが書き下ろした曲。

「東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、元気を届けるエネルギーソングを作りたい!」というENEOSスタッフの熱い想いにインスパイアされて出来上がった曲なのだとか。

とてもポジティブな曲で、元気でポップなサビは思わず口ずさみたくなります。


■桑田佳祐「SMILE~晴れ渡る空のように~」

2020東京オリンピック民放共同企画「一緒にやろう2020」のために歌手・桑田佳祐さんが書き下ろした曲。

同企画のプロジェクトチームが依頼するアーティストを決める際に「桑田さんしかいない」という意見が多数上がり、起用が決定したのだとか。

桑田さんらしさが詰まった軽快な曲で、オリンピックに寄り添った元気な応援ソングとなっています。

盛り上がりづらい状況ではありますが、頑張る選手を応援するためにも、貴重ともいえる日本での「東京2020オリンピック・パラリンピック」開催を音楽からぜひ体感してみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・村木樹 ハル

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