ひろゆき氏、“おでんツンツン男”に爆笑 「学生バイト」への考えには反論も
5年前に拡散&炎上した”おでんツンツン男”が登場。学生バイトの裏側に「普通のこと」と話すひろゆきさんの言葉にもは反響が。
今月4日、宅配ピザ店で働くアルバイトの店員が、厨房内でヘラを使って何度もシェイクを舐める…との動画がアップ。投稿者は、非公開アカウントでSNSで投稿したものの、SNS上で拡散・炎上する事態に。
25日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、たびたび話題になる“バカッター動画”についてピックアップ。今から5年前に投稿し、炎上した“おでんツンツン男”こと豊嶋悠輔さんがリモート出演しました。
MCを務める元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが語った「高校生のアルバイト」への言葉には、反論も寄せられています。
■「モラルがなかったと思う」
2016年、コンビニエンスストアのおでんを手で突付く動画をインスタグラムに投稿し、大炎上した豊嶋さんは「威力業務妨害」「器物破損」などの容疑で逮捕。
「僕自身もモラルがなかったと思う」と語る豊嶋さんは、開口一番「世間の人には大変ご迷惑をおかけしました。それは最初に言っておきたくて…」と挨拶し、登場しました。
■自身のお店のPRのため
そもそも、なぜこんな動画をアップしたのか…が気になりますが、豊嶋さんは、自身が経営しているスケートボードショップのオープンに合わせて、毎日15秒の“おもしろ動画”を投稿していたといい「毎日やっていると『今日はこれかな』って、悩んでいた部分もある」と語ります。
掲示板などで住所などの特定をされ、不起訴処分になった今もネット上では過去のあやまちが残り続け、今もなお嫌がらせ電話などが続いているといいます。
また、掲示板で酷い内容が書かれていたなかで「豊嶋くんは、そんな人じゃない」と自身で書き込んでいたことを明かし、「生きた心地がしないんだぜ?」との発言にひろゆきさんは爆笑しました。