伊藤かりん、顎変形症手術後の様子を初公開 ファンから労いの声

元乃木坂46の伊藤かりんさんが顎変形症の手術から約1カ月が経過した様子を公開しました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

乃木坂46の元メンバーの伊藤かりんさんが21日に、自身のYouTubeチャンネル「かりんチャンネル」(登録者数14.9万人)を更新。

顎変形症の手術から約1カ月が経過した現在の顔を公開し、反響を集めています。


■顎変形症を公表

先月19日に公開した動画にて、顎変形症であることを公表した伊藤さん。上顎や下顎の形や大きさの異常、両者のバランスによる咬み合わせの異常、顔の変形などの症状を示すもので、原因は不明であることが多いと言われています。

伊藤さんはそのなかでも「下顎前突症」に該当。「しゃくれって病気なの? って思う方も多いと思うんですけど私も最初思いました」と率直な本音を明かしつつ、保険適用になること、歯列矯正では治療できないケースでも対応可能なこと、手術によって歯やその周りの組織への負担が軽減されること、麻痺が部分的に残る可能性もあること…などなど、手術のメリットやデメリットを説明していました。


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■手術で大きな変化が

その後も入院生活や術後1週間の経過報告動画などをアップしていた伊藤さん。

今回の動画では、顎変形症の症状や手術内容をあらためて説明した後、マスクを外して術後1カ月が経過した顔を公開することに。顔の腫れはまだ完全には引いていないものの、術後すぐはあったという口の中の麻痺も消えてきているそうです。

また、歯列矯正前、手術前、手術後の3パターンの写真をそれぞれ公開。横顔での写真ゆえ、大きな変化が確認できます。

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