気持ちを伝えてもはぐらかされ… 恋愛で白黒はっきりせずイラッとした体験談
曖昧な気持ちのままでいるのが嫌なために、白黒はっきりしたいと考える人も多いようです。
世の中で起こる出来事は、白黒はっきりつかないものがほとんどです。しかし人の気持ちとしては、はっきりと結果が出たほうが安心するのも事実でしょう。
■半数が「白黒はっきりしたい」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、白黒はっきりしないと気持ちが済まない性格か、調査を実施しました。
「気が済まない性格だ」と答えた人は、全体で51.0%。
fumumu取材班は女性達に、恋愛で白黒はっきりせずイラッとした体験談について話を聞きました。
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①別れ話を受け入れてもらえず
「元カレへの気持ちがだんだんと冷めてきたので、別れ話をしたんです。しかし元カレは別れを受け入れたくないのか、『思い直してほしい』や『気の迷いなだけ』などと言ってきて…。
私の気持ちは変わらないので『別れる』とずっと言っているのに、まったく話が通じません。そんな状態が数週間続き、疲れた私は彼からの連絡を無視するようになりました。
そこでようやく、二人の関係は終わることになったんです」（20代・女性）
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