難病を公表した柏木由紀「人生いろんなことがある」 前向きな発言に反響

柏木由紀さんが『主治医が見つかる診療所』に出演し「脊髄空洞症」の疑いがあることが発覚したと告白して話題に

柏木由紀

AKB48の柏木由紀さんが、自身のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を更新。10万人に1人といわれる病「脊髄空洞症(せきずいくうどうしょう)」を患っていると告白し、反響を呼んでいます。


■『主治医が見つかる診療所』で病気が発覚

柏木さんは同日、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)に出演し、人間ドックを受けたことにより、病気を患っている疑いがあることが判明。

その後柏木さんは『ゆきりんワールド』の中で、自身が患っている「脊髄空洞症」について説明。1年以上前から感じていた「手のしびれ」も病気の影響だったと語り、「10万人に1人か何人か」という珍しい病気であることを明かしています。


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■早期発見で「治療して治せる」

日本脊髄外科学会の公式ページによると、「脊髄空洞症」とは、「脊髄の中に脳脊髄液と呼ばれる液体が溜まり、脊髄が『ちくわ』のような形になってしまう病気」とのこと。

それによって、「感覚障害や運動麻痺」などの症状が現れるとのことで、発症年齢は30歳代が最も多いと記されています。

柏木さんは自身のYouTube内で、「一刻を争う事態ということでもないですし、命に別条はないんです」「早めに見つかったから治療して治せる」と発言し、「良い主治医と出会えた」とも明かしています。

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