明石家さんま、木村拓哉にある役をオファーも撃沈 「実写は…」
明石家さんまさんが木村拓哉さんにオファーしたとある役柄とは?本人からの返事にマツコもあきれ顔。
16日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)にて、お笑い芸人の明石家さんまさんが俳優・木村拓哉さんとの秘話についてトーク。
ある配役を軽い気持ちでオファーしたところ、断られてしまったエピソードを明かしました。
■『漁港の肉子ちゃん』
この日「誰かのために本気で弁当作り対決」という企画があるにも関わらずオープニングトークで楽しくなってしまい「このまま喋っていたい」とぼやいたマツコ・デラックスさん。
そんなマツコさんにさんまさんが「マツコ行かなあかんねん」と注意すると、「さんまさんがそこまでまともなこと言うんだったらちゃんとやる」「さんまさんにちゃんとやれ!って言われたらやる。この間もやったじゃんよ。アフレコ」と話題はさんまさん企画・プロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)に移りました。
マツコさんは本作にボイスキャストで参加。主人公の肉子ちゃん役は大竹しのぶさん、その娘であるキクコちゃんを木村拓哉さんの娘でモデルのCocomiさんが演じます。
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■「やりたい」と熱望される
「あの現場は遊びじゃない!」とまで言い切ったさんまさんの力作である『漁港の肉子ちゃん』。試写会を見たマツコさんは、キャラクターの出で立ちが自身に似ていたことから「肉子ちゃん何で私じゃなかったんだろう…」と思ったのだそう。
Cocomiさんが出演していることから木村さんも試写会を訪れたとのことですが、さんまさんは彼にも「トカゲ(の声優)やらせてほしい」と逆オファーを受けたと明かしました。
しかし、当時既に声優の下野紘さんに決まっていたことから「今度もしこれが評判よかったら実写でやるから肉子ちゃんがマツコ、トカゲはお前な」とLINEを送ったと話しています。
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