堂本光一、リスナーからの要望に正直回答 「テンションあげろ言われても…」

堂本光一さんが、リスナーからの「テンションあげて」という要望にコメントしました。

堂本光一

10日、冠ラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、KinKi Kids・堂本光一さんが自身のテンションについて発言しました。



■テンションあげろと言われても…

番組冒頭「20年ぶりぐらいに『どんなもんヤ』を聴いた」というリスナーからのメールを読む光一さん。そこには、現在も放送されている事に喜ぶ内容のほか、「光一さんのテンションの低さにビックリした」という指摘も。

「昔聴いてた時はもっとテンションが高かった」「もう少しテンションあげてほしい」という要望を読み上げた光一さんは「『テンションあげろ』言われても今はこんな感じでやらせてもらってるんで…」とローテーションでコメント。



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■相方も「お経が流れてる」と勘違い

同番組の放送が始まったのは1994年で、放送開始当時はKinKi Kidsの2人もまだ未成年。しかし現在40代になっている光一さんにとっては、当時と同じテンションでというのは難しいよう。とはいえ、いつも放送を聞いているリスナー達の間では、光一さんのテンションはすっかり定着している様子。

なお、相方である堂本剛さんも以前、「タクシーに乗った時に“ずっとお経流してる”と思ったら、相方(光一さん)のラジオだった」と発言。その放送時に、光一さんがリスナーからの相談に「そんなん自分で考えたらいい」と切り捨ていたそうで、その対応は、”光一さんが作り上げた新ジャンル”だと語っていました。

続きを読む ■テンションと新曲のギャップに反響

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