桐山漣、小西桜子は揃って「ポンコツキャラ」? ドラマ撮影が進むに連れて…
5月13日より放送開始のドラマ『ラブファントム』に出演する桐山漣さん、小西桜子さんインタビュー。お二人の人柄の良さが滲み出る取材でした!
■二人は揃ってポンコツキャラ?
――桐山さんは先ほど、自分は長谷と共通する部分が全然ないとおっしゃっていましたが、桐山さんから見て、小西さんと百々子で似ている部分はありましたか?
桐山:ちょっと抜けてるところは似ているのかなと思いますね。僕もよく忘れ物をするので、人のことを言えないけど、撮影が後半に進むに連れて小西さんの忘れ物も目立ってきて、こっち側の人間なんだなって(笑)。
小西:私、現場ではいつもポンコツキャラなんですけど、それを上回る…あっ、桐山さんがポンコツキャラってことではなくて…!
桐山:あはは(笑)。『ラブファントム』の撮影は泊まりロケが多かったんですけど、ホテルに台本を忘れて帰りそうになったりしてたもんね(笑)。
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■監督にウサギのDVDを渡され…
――撮影を進める中で、監督からお芝居についての要望などはありましたか?
桐山:少女漫画原作の作品ということで、画の中で決めるところは決めるというメリハリを意識することは大事にされていたと思いますね。
小西:最初の衣装あわせのときに、ウサギのDVDをもらいまして、「百々子はこれを参考にしてほしい」と言われました(笑)。
桐山:あはは(笑)。人じゃなくて、ウサギなんだ(笑)。
小西:なかなかお芝居に取り入れるのは難しいなと思ったんですけど、キョロキョロして目をパチクリさせたり、ぴょんぴょん飛び跳ねている感じだったり、撮影が進んでいく中で、監督がイメージする百々子の雰囲気がわかってきて、ウサギのDVDはわかりやすいなと思いました。