25日放送の『行列のできる法律相談所 20年目突入3時間スペシャル』(日本テレビ系)に元・ブルゾンちえみこと藤原史織さんが登場。
1年ぶりの『行列』出演に、最近は心穏やかに過ごしていると報告しました。
かつてのギラギラ姿とは一転、ナチュラルな一面を見せた彼女に大きな反響が集まっています。
■準レギュラー卒業から1年ぶりに登場!
藤原さんは2017年から2020年までの3年間、『行列』の隔週レギュラーとして出演。昨年の4月に卒業を果たしたことから、今回が1年ぶりの登場となりました。
この日「1年間毒抜いてきたんですけど」と笑顔を見せた彼女に対し、MCを担当していた明石家さんまさんは「まだ抜けてないな」とキッパリ。「芸能界の毒ってすごいねんな」とコメントし、スタジオの笑いを誘っています。
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■ナチュラルな生活にシフト
続いて東野幸治さんや後藤輝基さんに「話すスピードがゆっくりになった」と指摘を受けた藤原さんは、この1年間「好きなペースで生きていたら素がこうなりました」と告白。
イタリア留学が新型コロナウイルスの影響で叶わず、この1年を日本で過ごしていたとも話し、「目覚ましをかけずに朝日で起きる」習慣がついた旨を語りました。
そのほかにも「滝の音を流したりして心穏やかに過ごしている」と明かしています。また、近日はパンを焼いたりもしているのだとか。
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