クドカン&のん再タッグにファン歓喜 新作舞台が「ぶっ飛んでいてびっくり」
のんさんがツイッター上で宮藤官九郎さんが手掛ける舞台に出演することを告知し、『あまちゃん』時代からのファンから喜びの声が集まる
女優ののんさんが、自身の公式ツイッターを更新。宮藤官九郎さんが手掛ける新作舞台『大パルコ人(4)マジロックオペラ「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」』(PARCO劇場)に出演することを明かし、ファンを喜ばせています。
■『あまちゃん』以来8年ぶりのタッグ
2013年に放送された朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK系)以来、約8年ぶりにタッグを組むこととなった、宮藤さんとのんさん。
同作は、大人計画とパルコが共同プロデュースする、 宮藤官九郎作・演出のオリジナルロックオペラシリーズの第4弾で、今年の8月から9月にかけて東京・PARCO劇場ほかで上演されるとのことです。
2055年の渋谷を舞台に、特殊な能力と共通の悩みを持つ浮浪児たちが出会い、やがて「世界を救う」という壮大なテーマを背負って成長していくストーリーという今回の舞台。
のんさんのみならず、村上虹郎さんや藤井隆さん、荒川良々さんや伊勢志摩さんなど魅力的なキャストがそろっており、宮藤さん自身が舞台でギターを演奏するという演出も話題になっています。
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■ぶっ飛んでパンキッシュなのんさんに期待
14日には、のんさん本人もツイッター上で、「作・演出:宮藤官九郎 【大パルコ人(4)マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』】にのんが出演いたします!」と告知しており、『あまちゃん』時代からのファンも歓喜。
「クドカンの台本で、『あまちゃん』以来の、いやそれ以上に弾けてぶっ飛んでパンキッシュなのんちゃんを期待してます」「のんちゃんの口から発せられた『あまちゃん』って言葉、嬉しいですね」といった喜びの声が寄せられ、笑顔や祝福の声が飛び交っています。
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