渡辺直美、アメリカで所属会社の契約に至った方法を初告白 「全部人脈」
渡辺直美さんがアメリカの事務所と契約に至った方法を初告白する中、ピース・綾部祐二さんの話題も…。
6日に放送された『バナナサンド』(TBS系)に、お笑いタレントの渡辺直美さんが「日本での最後の収録」として番組に登場。
渡辺さんがアメリカの事務所と契約した方法を初告白しました。
■アメリカの制度が明らかに
4月から渡米するという渡辺さんに、バナナマンの設楽統さんが「吉本所属なんでしょ?」と聞くと、渡辺さんは「アメリカの制度で言うと、エージェント会社とマネジメント会社の2つに入らないといけない」と説明。
渡辺さんによると、エージェント会社が番組やイベントなどの仕事を取って来て、マネジメント会社がタレントのスケジュール管理などを行う役割を担うとのことです。なお、渡辺さんが入るエージェント会社はアメリカの会社で、マネジメント会社は吉本興業と決まっているそう。
さらに、エージェント会社にも「5大エージェント」という大きな会社がいくつかあるとのこと。しかし、渡辺さんはそのエージェント会社に連絡することができなかったため、全て人づてで、アメリカでの契約に至ったそうです。
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■人脈で契約に辿り着く
渡辺さんは「全部人脈というか、ゼロから私が行って『そういう人っていないかな?』みたいなエンタメに繋がって…」とその経緯説明。さらに、所属するエージェント会社の先輩がビヨンセさんになると明かされ、サンドウィッチマンの富澤たけしさんも「それでビヨンセまで行けるんだ」と驚きます。
すると、伊達みきおさんは、現在渡米中のピース・綾部祐二さんの名を出し、「綾部くんとか頼ったりしてないの?」と質問。しかし渡辺さんは「全く頼らず…」と回答。
さらに設楽さんが「綾部って何かそういうの契約してないの?」と疑問を口にすると、伊達さんが「綾部はただの旅行ですよね」とコメントし、渡辺さんも「もう3年ですよ!?」とツッコミを入れました。
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