有吉弘行「東京の街ってバリアフリーじゃねぇな」 長距離散歩での気づき
有吉さんが、歩いたからこそ感じた「東京の街」にネットでも共感の声が寄せられています。
お笑いタレント・有吉弘行さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で14日、東京の街を“長距離散歩”したことを報告。
歩いて感じた“気づき”にネットでも共感の声が寄せられています。
■朝の5時から散歩スタート
番組がスタートして間もなく「この前、仕事の前にちょっと歩いちゃおうかな~なんて。朝の5時に」と、仕事は夕方からだったにも関わらず、早朝から歩いたことを報告した有吉さん。
番組アシスタントのアルピー・酒井健太さんは「ヤバいじゃないっすか! ジジィっすね」と、その時間に目覚めることに驚きの声をあげました。
関連記事:有吉弘行「マジで腹立ってんだけど」 半年で打ち切りとなった冠番組に憤慨
■「ハーフマラソン超えちゃった」
「ただ単純に街が見たい」との理由で散歩で色々なところに出向き、歩けなくなったらタクシーや電車に乗って帰るという有吉さんですが、「8キロ、10キロ歩いたら大したもんだな」とスタート。
10キロ地点で「もうちょっと行けたけどな…」と、どんどん距離が伸びた結果、有吉さんが歩いた距離は…24キロ。「ハーフマラソン超えちゃった」「その後の仕事はめっちゃ足引きずって行ったもん」と6時間かけて散歩したことを明かしました。