中居正広、グラビア撮影は常に無言… 「カメラマンは浮いちゃう」

中居さんは、20代から雑誌などの撮影中は何もしゃべらないそうで…。

中居正広

4日放送の『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBSテレビ系)で、MCのひとりである中居正広さんがアイドル雑誌撮影時のエピソードを語りました。


■「考えられない」と絶句したこととは

「彼氏とののろけ話をラブ子さんたちが披露していく」という恋愛見守りバラエティーの当番組。今回の放送では、出演者のユーチューバーカップルの彼女が、モデルの仕事で撮影中、彼氏がカメラマンの横で彼女をスマホで撮影していたというエピソードについて話題が進んでいきます。

そこで、彼氏が彼女に「かっこよかった」とほめた話で盛り上がると、MCを務める女優の本田翼さんが「中居さんも『MYOJO』とかの写真を撮られているときに…。彼女さんが写真を撮ってくれるみたいな」と話を振ります。

しかし、中居さんは「考えられない…」と思わず声を漏らしてしまいます。


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■ノセようとしたカメラマンが…

続けて「僕なんか基本的に撮影のときは、物音ひとつしないです。シーンとしてる」と告白すると、スタジオからは驚きの声が。中居さんは「出番が来たら(撮影スタジオまで)行って。『ここ立ってください』と言われて」ポーズを決めるそう。

そして「横を向いてください」と言われたら「はい」だけ答え、最後にやっと「はーい。おつかれっした」とあいさつをして終了。中居さんの撮影は、終始淡々と進むのだといいます。

「だから、ノセてくれようと一生懸命なカメラマンが浮いちゃう感じ」と、撮影現場が妙な雰囲気になることを明かしました。ハイテンションで「いいですね~」と声掛けをされても「何も反応しない」と説明しました。

続きを読む ■「申し訳ない」と反省

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