同じことしていませんか? コロナ破局したカップルの共通点

コロナ禍で絆が深まるカップルがいる一方で、コロナ破局したカップルも少なくありません。

別れ
(Marat Musabirov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ破局したカップルに対し、「コロナ禍でダメになるような関係ならそもそも縁がなかった」と、思う人もいるかもしれません。しかし、「コロナさえなければラブラブだったのに…」と、思っている人もいます。

コロナ破局するカップルの共通点とは?

fumumu取材班が、コロナ破局した女性たちに、詳しい話を聞きました。



①対面のデートを完全に自粛

「緊急事態宣言をきっかけに、対面のデートを完全に自粛しました。ずっと会えないわけじゃないし、無理して会って感染を広げてはいけないと思ったので。


しかし、新型コロナウイルスは終息するどころか、感染が拡大する一方。対面で会わない期間が長くなってしまうと、『付き合っている意味がないな』という心境になることもあるかもしれません。


彼氏とはzoomで会話を楽しんではいましたが、『会えない日々を過ごす中、付き合っている意味が分からなくなってしまった。一旦、関係を見直したい』と言われ、フラれました」(20代・女性)



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②コロナ観の共有不足

「長年付き合ってきた彼氏とは言え、『コロナ観は人それぞれ』と思っておくべきです。その上で、『違う』を前提に『どうしたらいいか』を話し合って共有しておかないと、すれ違いから破局することもあります。


私は、感染対策に人一倍気を使うタイプなのですが、元カレは『若者は重症化しないらしいよ』と、同じレベルの感染対策はしてくれなくて。


お互いに一緒にいることがストレスになり、イライラから喧嘩に発展。結果、どちらからともなく別れを選びました」(30代・女性)

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