ぺこぱ、『M-1』視聴者投票に苦悩 「絶対炎上してた」

敗者復活戦の裏で怯えていたことを告白

ぺこぱ

23日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・ぺこぱが登場・昨年の『M-1グランプリ』で敗者復活戦に選ばれてしまった舞台裏の苦悩を明かしました


■視聴者投票で一波乱

この日、芸人の「スベり」で白米を何杯でも食べれるとMCの明石家さんまさんが宣言したことから、『M-1グランプリ』でスベった思い出を語り始めた出演芸人たち。

そこでぺこぱの2人が、敗者復活について振り返りました。

2020年バラエティ番組に引っ張りだこだったぺこぱは敗者復活の審査方法が視聴者投票だったことから「かなり有利なのでは?」とネットでささやかれていた程。しかし当日披露したネタには賛否があり、最終的にインディアンスに投票で負けてしまいます。


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■負けてよかった?

そんな経緯に対し、松陰寺太勇さんは「僕ら実は敗者復活めっちゃスベって、知名度だけで3位まで残っちゃった」という自覚があると告白。スベった感覚があったにも関わらず、既に人気者だったことから勝ち進んでしまったと話しました。

続いて「もし僕らが敗者復活で選ばれたら絶対炎上してた。インディアンスが勝ったときちょっとだけホッとした」と、舞台裏でドキドキしていたことも明かしています。

続きを読む ■自虐で好感度アップ!?

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