顔相鑑定(87):長瀬智也はワイルドイケメンの最高峰 ジャニーズ卒業後は?
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回はTOKIO・長瀬智也さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は先週からスタートしたドラマ『俺の家の話』(TBS系)で主演を務める長瀬智也さん。
“濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ”で、長瀬さんは全盛期を過ぎたプロレスラー「ブリザード寿」役を務めています。
脚本は宮藤官九郎さんが務め、同局で放送した大人気ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』から11年ぶりとなる2人のタッグが注目を集めています。
■縄文顔の長瀬智也
ドラマではプロレスラー役に合わせた長髪とヒゲ面が似合っていてとにかくカッコいい。長瀬さんはワイルド系に振ったほうがよりカッコよくなるワイルドイケメンです。
日本人の顔は南方系縄文人と北方系弥生人のミックスで、現代日本人は弥生系7~8割、縄文系2~3割だと人類学では分析しています。
長瀬さんはベースの顔が濃くて典型的な南方系縄文顔をしていて、縄文顔の特徴をとてもたくさん持っています。
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■縄文顔の特徴とは?
縄文顔の輪郭は正方形か長方形のガッシリ型の四角形で、長瀬さんは長方形。直線的なパーツが多く、凹凸の多い立体的な顔。眉は濃く太く直線的で、目は二重まぶた。ヒゲも濃い。
頬骨が大きく、鼻は高くて太い。耳たぶが大きい。唇が厚くて口が引き締まっている。とパーフェクトなまでに縄文顔の特徴をしています。
では、このような特徴のある顔相の人はどのような性格をしているのでしょうか?