宮下草薙、番組収録中にガチ喧嘩し「お蔵入り」になっていた

収録中に宮下草薙が喧嘩をしたシーンがお蔵入りに。

宮下草薙

17日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』 (テレビ朝日系)で、昨年に収録された回でお笑いコンビ・宮下草薙が殴り合いの喧嘩をし、そのシーンがお蔵入りになっていたことが明らかになりました。


■始まりは口喧嘩から…

昨年10月に放送された番組では、宮下草薙・宮下兼史鷹さんの母に電話をするも、宮下さんがあまり手応えを感じられず、ある不満から相方の草薙航基さんとの喧嘩に発展。

2人が口喧嘩をしていると、次のコーナーの準備のため収録が一旦止まりますが、その中でも口喧嘩を止めない2人。

宮下さんは「お前、喧嘩しかできない」「ストックが喧嘩芸しかない、こいつ」と、笑いながら草薙さんを指します。すると、草薙さんは「静かなんだもん、宮下が」と冷静に返しますが、突然「お前が静かだからだろ!」と怒りを爆発させました。


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■殴り合いの喧嘩に発展

続けて「もっと(母親を)フォローしてやれよ!お前が!」と叫ぶ草薙さんに対し、宮下さんは「母親に強くいけないでしょ!? 何のメリットもないのに出てくれたんだから!」と意見。

その直後、草薙さんは「何だお前、クソ!」と言い放ち、宮下さんに殴りかかります。すると宮下さんは「来い! オラ!」と草薙さんを煽った挙句、草薙さんの右腕にパンチを食らわせました。

この放送できなくなってしまったシーンを観た後、スタジオでは収録後にできた草薙さんのアザの写真を公開。すると宮下さんは「普段ボディーに入れてる」と話し「(草薙が)前に出てきたから寸止めできなかった」と、当時の状況を明かしました。

続きを読む ■アザを心配する声も

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