「ジューンブライトは幸せになれる」と言われ、結婚式に参加することも多い6月。新郎を見て、「私はもっといい男を捕まえる!」と、意気込んでいる人も多いでしょう。
そんな婚活女性の中には、「本命だけではリスキー」として、戦略的に「2股」をしている人もいるようです。
fumumu取材班は婚活女性に本音と実態を聞いてみました。
①男性を見る目が養われる
「それぞれの男性を客観的に見比べることができます。ひとりだけでは、どうしても視野が狭まってしまい、相手の欠点ですら許してしまうことってありますよね」(20代・女性)
許してしまった欠点で、あとから苦しむ女性は多いでしょう。妥協しない面からも、比較対象はいた方が良さそうです。
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②重たい女にならない
「彼氏に夢中になりすぎてしまい、『重たい女』扱いされてフラれた経験があります。でも、今はふたり彼氏がいるので、不安や焦りが少なく、適度な距離感を保てるようになりました」(20代・女性)
会ったり連絡したりする頻度など、自分にとってちょうどいいと思う回数から、少なくさせるのは案外難しいものです。ふたりの男性に分散させている女性もいるようですね。
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③自分に自信が持てる
「ふたりから愛されていると思うと、自分に自信が持てます。自信なさげな女性より、やっぱり魅力的に見えますよね」(20代・女性)
2股することで自分磨きをしている女性も。さらにステキな男性と巡り会えたら、ラッキーですね。
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④相手の競争心を仰げる
「『ほかの男性から言い寄られてて…」と何気なく話したら、後日、プロポーズされました」(20代・女性)
男性の狩猟本能を上手に刺激できることもあるようです。
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⑤フラれたときの保険として
「正直、いつどんなことでフラれるか、わからないじゃないですか。でも、保険でもうひとりいれば、安心かなって…」(20代・女性)
フラれたショックがゼロになるわけではないと思います。でも、もしかしたら、少しは傷が和らぐのかもしれません。
2股にはメリットもいっぱいあるようですが、こじらせれば泥沼化することも…。
バレてどちらとも破局とならないように、くれぐれも気を付けてくださいね。
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(文/fumumu編集部・志都)