宮迫博之、子供たちから「YouTubeの人だ!」 1年でファン層の拡大実感
YouTubeに活動の拠点を移し、ファン層が広がり、声もかけられるようになったそう。
芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが28日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数127万人)を更新。親交の深いヒカルさん、手越祐也さんとコラボしました。
そのなかで、YouTube進出によって起きたファン層の拡大について語る一幕が。注目を集めています。
■ヒカルさん、手越さんと企画会議
長年所属していた吉本興業を退社し、今年1月からユーチューバーとして活動してきた宮迫さん。試行錯誤しつつ毎日投稿を続け、現在では毎日のようにその活躍を見ることができる状況です。
この日の動画では、今後3人のコラボについて企画会議を実施。『水曜どうでしょう』をパクった『木曜こうでしょう』案が出る、手越さんがボランティアで訪れている子ども食堂に行く…など、様々なアイデアを語っていきます。
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■小学生人気がアップ?
そんななか、会話の流れからヒカルさんが「小学生って宮迫さんのこと知ってるんですか?」と尋ねるくだりが。
これに対し、宮迫さんは「逆に昔は知らんねん」と返答。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などで知られる宮迫さんですが、大人向けのトーク番組だったせいか、「(小さな子供たちは)俺が出てるような番組はほぼ見てない」状況だったとか。
しかし、今は「お母さんとかが見てくれてるから、それと一緒に見て」「YouTubeの人だ!」となるそう。昔より今のほうが声をかけられるそうです。
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