若槻千夏、ディズニーソングをカラオケで歌う人に熱弁 「ちゃんと歌える?」
若槻千夏さんが「パート・オブ・ユア・ワールド」のこだわりを熱弁。
23日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、タレントの若槻千夏さんが出演。
ディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌である「パート・オブ・ユア・ワールド」のこだわりを力説し、共感する視聴者が続出しています。
■カラオケで審査!
芸能界屈指のディズニーマニアが集まってプレゼンを行った今回。カラオケでどんなディズニーソングを歌うのかについてトークが繰り広げられました。
ディズニーマニアのひとりとして出演した、歌舞伎役者の尾上松也さんは、「女性に『リトル・マーメイド』の曲を歌って欲しい」と語りますが、ディズニー愛が強いゆえに「ちゃんと歌えよっていう感じになっちゃいますね」と厳しく審査してしまうそう。これには若槻さんも「聴きすぎて、本当にちゃんと歌える? っていう審査になっちゃう」と共感しました。
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■セリフ部分は「よく聴いてる」
若槻さんは「上手い下手じゃなくて、感情を入れてくれればいい」と話し、さらに「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌う女性が多いことを踏まえ、曲中の「なんて言った? あ…足」というセリフ部分について「よ~く私は聴いてますよ」と強調。
人魚が歌う「足」と、人間が歌う「足」には違いがあると熱弁し「カラオケで女子が歌う『足』は人間の『足』なんです」と語る若槻さんに、尾上さんも「普通の歌だと思ってんの? って話ですよね。ただかわい子ぶりたいために歌うんだったら、やめとけっていう話」と、言い切りました。