男性社員に気があると勘違いされ… 気遣いしすぎて失敗したエピソード

人への気遣いは、とても大切です。しかし気遣いのせいで、物事が悪いようになってしまった人も。

セクハラ
(Prostock-Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

気遣いのできる人は、周囲から好印象を持たれることが多いでしょう。しかしときには、気遣いが裏目に出ることもあるようです。



■「自分は気遣いができる」6割も

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、自分は気遣いができるほうだと思うか、調査を実施しました。

自分は気遣いができるほうだと思うグラフ

「できるほうだと思う」と答えた人は、57.7%でした。

fumumu取材班は女性達に、気遣いしすぎて失敗したエピソードについて話を聞きました。



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①気づけば見下されていた

「前の会社では、周囲の人にかなり気を遣っていました。常に腰を低くして、顔色をうかがっていたんです。気を遣ったほうが、人間関係がうまくいくと思っていたのですが、現実は違いました。


周囲の人たちは、私のことをどんどん軽く扱うように。見下すような態度を取る人も出てきて、不快な思いをたくさんしました。


その反省から、今は自分の意見をきちんと言うようにしているんです」(20代・女性)

続きを読む ②仕事を頼みやすい人になり

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